鳥好きな母の元に産まれた、わたし。
子供の頃から今まで「5羽のオカメインコ」と一緒に暮らしてきました。
今はその中の1羽。5代目ふくちゃんと生活♬
性格は、1羽1羽・・それぞれ違う部分もありますが、根本的な性格はほぼ同じです。
オカメインコの性格(共通編)
直球で気持ちをぶつけてくるので、飼い主もそれに全力で答えます。ベッタリされると、飼い主はうっとり~♬機嫌が悪い時は、そっ〜としておきます。
オカメインコは、立派な冠羽(かうん)が特徴的です。冠羽の動きで、飼い主も鳥の感情が読み取れる便利な羽です♬
「感情バロメータ」!!!って言ってもいいくらい♬
ちょっと短めな・・・立派な冠羽の持ち主。ふくちゃん。
鳥さんも、機嫌が悪いときもあり!小さな身体で、冠羽を使い感情をしっかり表現してきます。
オカメインコふくちゃんの性格(個体別編)
個性的な仔もいます!!
ふくちゃんは、今までの4羽のオカメインコとは、少しタイプが違う。ツンデレ度が少々高めな仔。
わがままっぷり、全開です〜♬
以前お盆の時期に、家をあけることがあり「こんぱまる」さんに、お泊まりさせたことがあるんです。
二泊のお泊まり。
飼い主としてはいつもと環境違うため、体調壊してないか・餌は食べてるか?と心配。
・・・迎えに行くと、喜んで来てくれると思ったのは・・・飼い主だけ。。
ふくちゃんは、隣にいた別の飼い主さんのオカメインコに夢中。とても、楽しそうな顔でイキイキしてましたっ。体調も壊さず、餌もしっかり食べいつも通り元気いっぱいでした。
元気で楽しそうで、良い事なんだけど・・・飼い主としては、少し複雑な気持ちになりました〜。
ふくちゃんは以前居た、先住のオカメインコ4代目 ごんちゃんの事が、大好きで。大好きで。
放鳥するといつも、ごんちゃんの後を付いて回ってました。
ごんちゃん大好きッ仔。
ごんちゃんが居なくなってから、約2週間位は、呼び鳴きをしてました。わかるんですね。。少しでも寂しさを紛らわせてあげれるよう、家に居るときは、ふくちゃんの傍に。
日にちが経つと、少しづつ落ち着いて呼び鳴きもおさまってきました。寂しい思いは、鳥も飼い主も同じです。
ふくちゃん、頑張って乗り越えました。
雛お迎え時・・はじめての場所は緊張
オカメインコの雛ちゃんのお迎え、飼い主にとっては嬉しい気持ちでいっぱい。
しかし、雛ちゃんにとっては、はじめての場所。
オカメインコの性格が、いくらベッタリな仔とは言え、環境に慣れるまでは、まるで別鳥。
我が家のごんちゃん、甘々な仔だったんですが、はじめの1週間籠から出てくることもなく。
餌を食べる量も減り。とても、心配しました。一人餌になって迎えた仔も、環境の変化で餌を食べなくなったりします。
はじめは、じっくり観察が必要ですが、籠の前に張り付いて観察すると、雛ちゃんの緊張をあおることになるので慎重に。
餌を一人で、しっかり食べはじめたら、一安心です。
ちょいツンデレふくちゃんは、お迎えした時から、籠からすぐに出てきたり、餌もしっかり食べてくれてました。これは、個体差かなりあります。その仔の性格に合わせて、対応してあげてください。
お迎え時は、体調を壊しやすくなるので、保温も大切です。
我が家の3代目ルチノーのたまちゃん。雛ちゃんの時に、ロックジョーにかかって治療やリハビリをしていた時期もありました。
雛ちゃんの免疫力を落とさないためにも、体調観察しながら、適度な保温管理が大切です。
オカメインコの寿命は、20〜25歳。
人間も鳥も健康で長生きして、楽しく暮らして行きたいです♬
<鳥さんをお迎えする際に・・・季節関係なく、保温器具を準備>
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