ふくちゃん、8才(人間の年齢にすると、40才くらい)
以前、フンがゆるいため、A病院に連れて行った。
A病院診察の結果
その時胃の中(そのう)に、異物があると、触診とレントゲンを撮って言われた。
- このままにしていると、悪化して、鼻からも臭いが出てくる可能性がある
- 手術するしか方法はない
- 手術は、全身麻酔して、異物がある部分のそのうを切開して取り出す
- 術後もネックカラー付けて、キズ口を触らせないようにする
こんなに小さな個体の手術は、リスクがとても高い。
麻酔から覚めないこともあるし、危険と隣り合わせの状態。
どうしても、飼い主の覚悟が決まらず、手術は見送った。
セカンドオピニオン(B病院)
福岡市でも、鳥をしっかり診てくれる病院は少ない。
同じくそこでも、触診して、確かに丸い物がそのうの中にあると。
レントゲンは今回は撮ってない(鳥にはかなりの負担になる)。
異物が小さくなって、フンとして出てくれればいいけど。
そこで、消化器系をキレイにするサプリメントを出してもらった。
- 毎日それで、飲水を作って飲ませてる
- そうすると、フンの臭いはおさまってきた
異物が大きくなっているようであれば、手術も考えないといけないけど。
まだ、その段階ではない、と判断している。
B病院で経過観察
手術は、B病院では行ってない。
A病院では、手術を検討と言われたのでそれから行ってない。
経過観察で通っている間に、その異物に変化があった。
- その異物が固定されてなく、触ると場所が移動
- 以前は、位置固定だった
- これは良い傾向なのか?大きさの変化はなさそう
- 経過観察はつづく・・・
今後、異物が大きくなって手術の選択をすべき時は、A病院ですることになると思う。
飼い主としては、このまま、自然に小さくなってくれることを願っている。
その異物が影響しているのか、フンがゆるい感じ。
サプリメントで作った飲水+快調飲料を数滴いれてあげているが、完全にはフンの硬さは戻りきらない。
少しゆるい程度であれば、個体差もあるけど、効果あると思う。
我が家のウロコインコは、快調飲料効果ありで、快調です♬
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久しぶりのB病院受診
元気いっぱいのふくちゃん。
- よく食べ、よく寝て、よく歌も歌って♬
- 元気いっぱいに、アピールしてくる♬
- 体重も落ちてない♬安定している♬
久しぶりに、フンのゆるい感じを診てもらおうと、予約を入れ行ってきます。
ふくちゃんは、先生が優しいからか、色んな角度から触られても嫌がらない。
診察中も、可愛く「ひゅ〜」っと小さく鳴きながら喜んでいるのか不思議な感じ。
わたしが触る時とは、全然違う〜。
とても、大人しくしてるんです。!
以前行ってた、A病院の診察の時は暴れてたのに、、、
先生の優しさが、伝わるのかなぁ〜わかるんだろなぁ〜♬
今回も、しっかり診察してもらって来ます!!
そのうの異物、小さくなってますよ〜に。
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